万華鏡と永遠の話
おはようございます、紘月です。
はーーーーカッコよ
妖万華鏡のナレーション入れたくなるイントロしてる。
今日7日だけどさ。一番くじも発売されたけどさ。今週末AGFだけどさ。
ただ完全に油断してまして。MEZZO"が主題歌を担当することは8月の4周年記念ニコ生にて明かされておりました。そして昨年の「星巡りの観測者」PV及び、Re:vale「星屑マジック」の初公開も11月7日だったので許します(←誰。
それにしても、相変わらずPVの気合いの入れ方がゲーム内イベントのみの劇中劇とは思えない。左下の“♪MEZZO"『カレイドスコープ』”だけで飯が食える。
フル尺Verは11月9日配信とのことなので、ともかくそこまで懸命に生きようと思います。
Forever Noteの話
こっちが本題です。
2019年11月31日配信MEZZO"「Forever Note」。劇中の作曲者は逢坂壮五です、語感が強い。
FNの前身である「Monologe Note」からの変化を私は楽しみにしていました。ものすごく端的に、誤解を恐れずそれを言葉にするのなら、MNは音楽を愛する一人の青年としての逢坂壮五が書いた曲、FNはアイドル・MEZZO"の逢坂壮五が書いた曲、という印象があります。そして「Forever Note」が、逢坂壮五という男が導き出した勝つための最適解なのだと。
ストーリー的な話になりますが、彼が「戦争」と表現したその場。それはレコード会社だけではなく、曲を発表したその後の世間でもあります。そこに唯一無二の相方を連れて行くのだから、なんとしてでも勝たなければならない。己の意志と大切なものを守るための変化だと感じました。音も、歌詞も、歌い方もすべてがMEZZO"と、いずれ巻き込むことになるIDOLiSH7のために。
……まあなんかそれっぽく語ってみましたが、個人の超主観的且つ推し贔屓な見解ですし、なんなら冒頭のブレス音だけで私はシんだのでここまで深いことは初見では考えてない。ラスサビ壮五さんソロの最後に鳴るハイハットとか、そこの音の上げ方とか、環くんのサビの楽譜にないであろう音を母音で歌うところとか、間奏のギターとか好きなんですけど冒頭のブレス音がいちばん好き。
MEZZO"の話
いつも結局最終的には「歌上手すぎでは??」としかならない。
四葉環と逢坂壮五は作中で「二人で歌うために生まれてきたような歌声」と評されています。生まれ育った環境や性格は正反対、けれどその歌声は二人が出逢うことが約束されていたかのようにぴったり重なり合う。
そう言われても納得できる歌声をしていらっしゃる二人の担当声優様すごいな、と。作中の設定の影響ではなく、実際に声の相性の良いお二人だと思っていまして、新曲を発表する度に色の混ざり方がどんどん綺麗になってくなと感じています。声質と響きの高さの違いと重心の位置なんだろーなー、きっと。
MEZZO"歌上手いなぁぁぁぁあああ(←結論)(行きつく場所はいつも同じ)
先述した通り9日には「カレイドスコープ」が配信されるのでまた騒ぎにきます。たぶんエモいしか言えないけど。←
そろそろIDOLiSH7の話もしたいですねぇ……。