17日の木曜日

思ったことを思ったままに。

噂のゲームをインストールした話

 おはようございます、紘月です。

べっけん行きたかった!!!!!

(クソデカボイス)

 ナナライ展も予定していたんですがね、まあ中止ですよね。仕方ないと言えば仕方ないんですけど。

 まあそんなわけで真面目にStayHomeしてるんですよ、また推しに会える日がくるように。絵を描いたり、某JアイドルのライブDVD観たり(自前のやつYouTubeで映像観たら他のも観たくなった。どのライブもめっちゃ楽しいから皆よろしくね。)撮り溜めてた番組観たり。とにかく何をしていても、結局手はスマホに戻る。でもライフが尽きたらすることがない。そんな訳で、新しいものを始めようと今TLで話題のツイステッドワンダーランドをインストールしてみました。スマホの容量の関係でボイスダウンロードができてないものの、ガチ推し声優がいないだけマシかと思っていたのに闇堕ち後のリドルくんの台詞を花江ボイスで聴きたくて仕方ねえ。でも容量が足りない。

 

 地味にあの狸にイライラしながら読み進めています。マジもう一回退学になれホントに。主人公優しすぎかよ、学園長より優しいよ。二章過ぎた辺りから慣れたけど。公式には明言されてないないようですが、主人公、男なんですかね。男子校に唯一の女の子、的なやつじゃないといいんですが。

 最初に学園長が言っていた通り、というかさすがヴィランズモチーフの作品。本当に性格が悪くて自己中心的な奴しかいねえ。

 少しは懲りろよ!!特にレオナ!!!!リドルたんを見習え!!!!!!!!!!!!

 それがこの作品の醍醐味であることは承知のうえではありますが、なにぶん私はそれを可愛いと思えるほど大人じゃない。でもそれはそれとして。

 とにかくストーリーが面白い、実に興味深い。あまりディズニーアニメーションを観てこなかった人間なので、原作部分を主人公の夢として語られるのが非常にありがたい。先日の金ローで初めて「美女と野獣」観たくらいです。昨年話題になった「アラジン」も履修してない。でも原作を知っていたらニヤニヤできる部分もあったんだろうなと思うのですがどうなんでしょう。

 

  四章はプレイヤーランクに邪魔されることなくサクサク読み進めたい(三章で足止め食らいまくった)ので、今はランク上げに勤しんでいます。読めてないのに召喚したらSSRカリム君きちゃった。欲がないって素晴らしい。

 

 『メインストーリーは読んだら沼る、沼るから読まない』がモットーの私(←ソシャゲ辞めちまえ)。数々、といってもそんなにないけど、メインストーリーを一ミリも読んでいないゲームが実はいくつかあります。アイナナでさえ序盤は読み飛ばしていました。なのになぜか、ツイステッドワンダーランドは頭から読んでしまったんですよね~~~~。ただ前述したように、キャラクターたちの個性は好きだけど他のゲームのキャラクターに抱く感情とはちょっと違う気がしていて、沼って感じではないです。キャラクターたちにだいたいキレ散らかしながら読んでるので、推しというより友達みたいな……。書物として好き、ということかもしれない。作品全体がエンターテインメントだなと思いました。

 でも本当に面白いですね。楽しいです。あとファーストインプレッションでのお気に入り寮は、元来のアリス好きもあってハーツラビュル寮でそれは変わらないのですが、気になる生徒一位がリドルたんからアズールになりました。リドルたんは撫でまわしたいです、可愛い。よもや殿堂入りしてる。

 

結論

やっぱりお前白髪好きだな?